牟田淳准教授の著書「学んでみると量子論はおもしろい」が出版されました

牟田淳准教授の著書「学んでみると量子論はおもしろい」(べレ出版)が出版されました。
量子論は牟田淳准教授の本学における授業「アートと物理」の教科書、「宇宙と物理をめぐる十二の授業」で2章程触れられていますが、今回はその量子論の部分を詳しく一冊の本として紹介したものです。
この本は量子論をやさしく説明するだけではなく、「粒子と波の二重性」「宇宙の創成」「反物質とは」など牟田淳准教授の本学における授業内容及びそれらを詳しく説明したものが沢山取り入れられています。

牟田淳准教授は工芸大における授業に関わる教科書?参考書の書籍を数多く執筆し、本学における教育成果を広く社会に還元しています。

学んでみると量子論はおもしろい (BERET SCIENCE)
牟田 淳
ベレ出版 2012-06-20