研究センター 研究?産学官連携

色の国際科学芸術研究センター

本学のルーツである写真、印刷、光学といった学問分野に根差し、今日の工学部と芸術学部の両学部に共通する全学的なテーマとして「色」を取り上げ、研究を推進しています。
国内の大学では唯一となる「色の国際科学芸術研究拠点」を形成し、学長方針である 「真の工?芸融合」を目指します。
本センターの取組みは文部科学省の平成28年度私立大学研究ブランディング事業(タイプB)に支援対象として選定され、「アート&テクノロジーマネジメントにおける高度な理論及び実践力を持った工芸融合人材の育成」事業は、論及び実践力を持った工芸融合人材の育成」事業は、现在哪个app能买足彩3年と现在哪个app能买足彩4年の文化庁「大学における文化芸術推進事業」に採択されています。

風工学研究センター

文部科学省の学術フロンティア推進事業に選定され、風と人間の安全で快適な関わりを研究?創造する機関として設立されました。
「強風災害低減システムの構築」「通風設計法の構築」「空気汚染問題と評価システムの構築」の3つのテーマを掲げ、台風や竜巻による都市や建築物の被害の低減、省エネルギーのための自然換気を利用した通風設計、室内外の空気汚染の改善などの研究を進めています。
また、本研究センターを中核としたプログラム「都市?建築物へのウインド?イフェクト」は、文部科学省の世界的教育研究拠点形成のための「21世紀COEプログラム」(2003年度~2007年度)に採択され、2008年度には「風工学?教育研究のニューフロンティア(2008年度~2012年度)」がグローバルCOEプログラムに採択されました。
2013年度?2019年度には共同利用?共同研究拠点の「風工学研究拠点」(2013年度~2018年度?2019年度?2024年度)に認定されました。
世界最先端の研究の遂行、世界へ向けた教育研究情報の発信などの事業が活発に推進されています。

メディア芸術研究センター

メディア芸術研究センターは、芸術学及び芸術表現に関する学術の理論及び応用の研究を推進し、その成果を広く学内外に発信し、当該分野における学術の発展に寄与することを目的として、2022年4月1日に立ち上げられました。
今後、セミナーやシンポジウムの開催により研究及び調査の成果を発表していくとともに、産業界や国内外の现在哪个app能买足彩との連携を目指し、活動していきます。

過去に設置されたセンター

名称 期間 備考
ハイパーメディア研究センター 2005~2022年度
ナノ科学研究センター 2002~2022年度
連携最先端技術研究センター 1997~2022年度
メディアコンテンツ研究センター 2008~2010年度