市民ギャラリー郷土作家展 「廣村正彰 デザインからデザインまで」（1/31～2/28）

廣村正彰は安城市出身のデザイナーで、昨年開催された「あいちトリエンナーレ2013」ではメインビジュアルのデザインをはじめ公式デザイナーとして活躍しました。あいちトリエンナーレでみられるグラフィックデザインから、ロゴデザイン、製品のパッケージデザイン、公共施設のサイン計画まで、多岐にわたる廣村のデザインには、どのような条件、環境の中でも、人々の「共感」を生み出す仕組みが潜んでいます。

今回の展示では、今までの廣村の仕事をひも解きながら、デザインのきっかけから定着までのプロセスを含めて展示します。そこから明らかになる廣村のデザインの世界をぜひご覧下さい。