DSA日本空間デザイン大賞2015 廣村正彰「エアラス?性能と品質」大賞受賞

DSA 「日本空間デザイン賞2015」応募総数806作品の中から、廣村正彰教授の「エアラス?性能と品質」が大賞および日本経済新聞社賞に選ばれました。

印刷用紙の展示会「エアラス?性能と品質」の展示計画。

壁一面にエアラスが差し込まれたインスタレーション作品は、来場した人々のイントロダクションとなる。 展示コーナーは、エアラスという紙を多角的にデータ解析してメカニズムを紹介する「エアラス解析」、ドイツ人写真家による100歳以上の人のポートレイトと、その人生を綴った文章をエアラスにプリントして展示する「100歳の記憶展」、エアラスを用いた6名のクリエイターによるポスター作品を展示する「グラフィックトライアル」の3つの構成で成り立ち、紙の魅力を最大限に伝える。