工学部 大学での学修に必要なノートパソコンの用意について (BYODーBring Your Own Device―) 学生生活

 東京工芸大学工学部では、現在の情報化社会において、情報処理の知識と技術を駆使して新たな社会的価値を創造することができる人材を育成するため、情報リテラシーの講義をはじめとした、ノートパソコンを活用した講義を行います。ついては入学時までに自分専用のノートパソコンの準備をしてください。

  • 入学までに準備するノートパソコンについて
  1. 基本条件
    毎日持ち運べるノート型(ラップトップ型)パソコン
  2. ハードウェアについて
    1. OS:Windows 10以降 CPU:Intel Core i3 同等以上
      ※Mac OSは不可。
    2. RAM:8GB以上 ストレージ:SSD(またはHDD)256GB以上
    3. 無線LAN接続ができること
    4. バッテリ駆動時間が8時間以上あること(大学には満充電して持参してください)
      ※Office系ソフトの事前インストールは必要ありません。

 また、本学では情報リテラシーの講義をはじめとした、ノートパソコンを活用した講義の充実をさらに進めて参ります。その基盤となるGoogle社が提供する「Google Workspace(旧称:G Suite)」を導入しており、スマートフォンとの連携などを含めてノートパソコンを活用するための環境を整備しております。また教室?図書館?ラーニングコモンズなど、多くの場所で無線LAN (Wi-Fi) を利用することができます。

 なお、「Microsoft Office」については、個人で準備していただく必要はありません。本学はMicrosoft社との包括的な契約により、本学在籍期間中に限り無料で利用可能です。
 すでに「Microsoft Office」が入っているパソコンを使用される場合、在籍期間中は既存のOfficeはアンインストールし、本学が契約しているOffice(Microsoft 365 Apps)に入れ替えていただく必要があります。
※具体的な手順については新年度ガイダンスでご案内します。

本件に関するお問い合わせ

教務課?教育研究情報課
Email:byod.eng@office.t-kougei.ac.jp